環境省 国立公園整備で訪日客地方誘致 全国8カ所、計200億円計上 (2/5ページ)

 対象地域では、ビジターセンターの整備や案内標識の多言語化に加え、身体障害者や外国人に配慮したトイレへの改修などに取り組む。温泉や伝統文化と組み合わせたツアー開発やガイド育成、誘客戦略作りに向けた市場調査も想定する。具体的な取り組みは、国立公園ごとの協議会が年内に策定。成功事例は他の国立公園にも拡大する。環境省の有識者会議は8カ所の選定にあたり、自然公園の価値に加えて、祭りや海女文化といった地域の伝統文化を重視した。