
会談で握手する安倍晋三首相(左)とロシアのプーチン大統領=9月2日、ロシア・ウラジオストク(共同)【拡大】
「強い米国」を期待しつつも、やはり、主権国家としての大原則に立ち、自主防衛体制の整備を進めるべきですし、米国の退潮も予想されるなか、アジアの大国として、地域の繁栄・平和確保に責任を果たし得る国家となるための外交・安保ビジョンを持たねばなりません。プーチン大統領の12月の訪日で、北方領土問題の進展が期待されていますが、領土返還の道筋をつけることはもとより、日露関係の強化は、対中抑止の面でも極めて重要であることを見逃してはならないと考えます。
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【プロフィル】釈量子
しゃく・りょうこ 1969年、東京都生まれ。國學院大學文学部史学科卒業。大手家庭紙メーカー勤務を経て、94年、宗教法人幸福の科学に入局。常務理事などを歴任。幸福実現党に入党後、女性局長などを経て、2013年7月より現職。