【新春に語る】中小のIT化加速 潜在成長率高める (2/3ページ)

2017.1.1 05:00


【拡大】

 --今年はどのような年になるか

 「欧州ではフランス、ドイツなどで選挙があり、シリア情勢は出口がみえない混迷状態になった。さらに、トランプ氏が1月20日の就任後にどのような外交・経済政策を出すかにも注目が集まる。トランプ氏が保護主義的な政策を打ち出せば、経済の下振れリスクは強まることになるので、金融市場の振幅は昨年以上に大きなものになる覚悟が必要だ」

 --円安ドル高の環境をどうみる

 「為替が(1ドル=)115~120円という状況が続くのなら、大企業の今年度の業績は過去最高益とか、それに近い高水準となるだろう。重要なのは米国だ。トランプ氏が打ち出す法人税、所得税の減税、インフラ投資などの施策が、景気刺激策として成長路線に移す。さまざまなリスク要因があったとしても、ある程度の期間はプラスの効果の方が大きいとみている。その上、日本では大規模金融緩和を継続する一方で、米国は利上げを進めていき、日米金利差から円安が進みやすい。このため、今後2年間は現在の環境が続くとみている。これは日本経済にもプラスに働き、企業、産業界、政府にとってはさまざまな改革を進める猶予ができる」

産経デジタルサービス

IGN JAPAN

世界最大級のビデオゲームメディア「IGN」の日本版がついに登場!もっとゲームを楽しめる情報をお届けします。

産経オンライン英会話

90%以上の受講生が継続。ISO認証取得で安心品質のマンツーマン英会話が毎日受講できて月5980円!《体験2回無料》

サイクリスト

ツール・ド・フランスから自転車通勤、ロードバイク試乗記まで、サイクリングのあらゆる楽しみを届けます。

ソナエ

「ソナエ 安心のお墓探し」では、厳選されたお墓情報を紹介! 相続、葬儀、介護などのニュースもお届けします。