
「宮島・土曜講座」の様子【拡大】
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■学生が育てたラズベリーと三陸の塩の炭酸飲料今年も販売
≪大阪電気通信大学≫
工学部環境科学科の学生が育てたラズベリーの果汁と、岩手県宮古市三陸沖の塩を使って昨年作った炭酸飲料「ソルティ・ラズベリー」が学内外で好評だったため、反響にこたえて今年も製造し、同大生協で販売することになった。
「ソルティ・ラズベリー」は昨年、ラズベリーの栽培と商品開発を行う学生中心の「ベリーベリープロジェクト」が、東日本大震災復興支援会社の「株式会社かけあしの会」と共同開発した商品。
ベリーベリープロジェクトは、健康によいとされるポリフェノールの機能解析を進めていくと同時に、ポリフェノールを多く含むベリー系植物を学生自らの手で育て、その機能性を生かした商品開発を行っている。学生が地域住民や企業と連携しながら主体的に取り組むことで、学生の成長と地域の活性化をはかることを目的としている。
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■8年目の「宮島・土曜講座」11月まで6回開催
≪広島工業大学≫
世界遺産の厳島神社がある宮島(廿日市市)のまちづくりや町並み保存などを考えようと、市民や学生たちを対象に毎年開催している「宮島・土曜講座」が8年目を迎え、地域貢献講座として定着している。
同講座は、地域住民とともにまちづくりの知恵を絞る取り組みとして2010年度にスタート。15年度からは地(知)の拠点大学による地方創生推進事業(COC+)「観光振興による『海の国際文化生活圏』創生に向けた人材育成事業」の一環として実施、廿日市市との包括連携協力事業にも位置付けられている。今年度は6月17日に第1回を開講し、11月25日まで計6回開かれる。廿日市市のまちづくり担当職員、京都大や島根大の研究者らも講師を務める。