【衆院選】前原氏は小池氏に「マザー・テレサの心で」と懇願 去った枝野氏 (5/5ページ)

テレビ局のインタビューに応じ、厳しい表情を見せる希望の党の小池代表=22日、パリ(共同)
テレビ局のインタビューに応じ、厳しい表情を見せる希望の党の小池代表=22日、パリ(共同)【拡大】

  • テレビ中継を終え、足早に会見室を出る民進党の前原誠司代表=22日午後、東京・永田町の民進党本部(桐山弘太撮影)
  • 選挙報道を見て笑顔の立憲民主党の枝野幸男代表=22日午後、東京都港区(古厩正樹撮影)

 参院議員47人を抱える参院民進党も再合流への期待が強い。さほど時間をかけずに無所属組と参院民進党が合流する公算が大きい。立憲民主党と統一会派を組む構想もある。希望は既に求心力を失っており、前原ら一部を除き、結局、民進党は元のさやに収まることも十分あり得る。

 そこで焦点となるのが、100億円超もの民進党の内部留保金だ。「金庫」の鍵を持つのは党務を一任された前原のみ。理念とかけ離れた生臭い駆け引きもこれから始まる。

=敬称略

(水内茂幸、松本学、奥原慎平)