ミャンマー 現地生産新車、一部免税で需要拡大 右ハンドル車を輸入規制 (2/2ページ)

 13年に現地生産を再開したスズキは、月120台ほど販売していた昨年後半に比べ、今年7月は325台売れた。ヤンゴン郊外のティラワ経済特区に建設中の新工場は来年初めに稼働予定だ。

 日産自動車も今年、現地生産の開始を発表し、新工場の用地も確保した。米フォード・モーターも追随する。

 各社とも生産規模はまだ小さく、部品は全て輸入に頼る。メーカー関係者は「生産が1万台規模になれば、一部部品の現地調達も視野に入る」と話す。

 政府が策定中の自動車産業政策は現地生産メーカーへの税制優遇を含むとみられ、新車業界のさらなる活況が期待されている。(ヤンゴン 共同)