スピードとともに問われる「質」
中国のIT企業では、EC大手の京東集団も生鮮スーパー「7FRESH(セブンフレッシュ)」の展開を今年1月に開始。京東は、5年以内に中国で1000店舗の出店を目指すとの方針を表明している。
中国ではスマホの普及を背景に、ITを活用したサービスが猛スピードで広がっている。ただ、数年前に中国で爆発的にヒットしたシェア自転車は、過当競争で利益が上がらずに経営破綻や経営悪化が相次ぐ事態に陥っている。
スピードでは日本を上回る中国のIT活用だが、スピードとともにサービスの「質」も問われるようになっているといえる。