国内

日本とベトナム「新たな段階」 中国を念頭に装備品協定署名 (2/2ページ)

 こうした狙いは米国とも共有しており、7月下旬にはオースティン米国防長官が、8月下旬にはハリス副大統領がベトナムを訪問し、中国を牽制(けんせい)した。

 これに対し、中国の王毅国務委員兼外相は今月10日から東南アジア諸国と韓国を歴訪する外遊を始めた。最初の訪問国として選んだのがベトナムで、10日にはミン副首相と会談した。

 防衛省幹部は中国側の動きを「米国の行動を上書きするものだろう」と指摘する。日米中で東南アジア諸国の取り込みをめぐる綱引きが激しくなっている。(大橋拓史)

Recommend

Ranking

アクセスランキング

Biz Plus