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アウディ初のHV「A6」 燃費改善、スポーツ性能も高める

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アウディ初のHV「A6」 燃費改善、スポーツ性能も高める

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アウディ初のハイブリッドモデル「AudiA6hybrid」  アウディジャパン(東京都世田谷区)は24日、同社初のハイブリッド車(HV)となる中型セダン「アウディ A6 hybrid」を発売した。エンジン車に比べ、17%燃費性能を向上し、ガソリン1リットルで13.8キロ走行できる。価格は690万円。12月末までに250台の販売を目指す。

 従来のA6は、排気量2800ccエンジンを搭載していたが、HVモデルでは、最高出力211馬力の2000ccのエンジンと、同54馬力の電気モーターを組み合わせ、燃費を改善しながらも、スポーツ性能を高めている。

 電気自動車(EV)として走行できるモードも設定し、時速60キロ以下ならば、最長3キロをエンジンなしで走ることができる。

 高級車市場では、HVを高出力高性能モデルとして追加する動きが強まっている。アウディジャパンの大喜多寛社長も「日本ではHVが新車販売の3割に達している」と語り、来年にも最上位セダン「A8」、高級SUV(スポーツ用多目的車)「Q5」にHV仕様を追加し、製品群を拡充する戦略を説明した。

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