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エアアジア62%大幅減益 燃料高騰直撃、客数・売上高は増

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エアアジア62%大幅減益 燃料高騰直撃、客数・売上高は増

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 アジア最大手の格安航空会社(LCC)エアアジアは、今年第2四半期(4~6月期)のマレーシア事業がコスト増から大幅減益となった。

 現地英字紙スターなどによると、同社の4~6月期の最終利益は5835万リンギット(約17億4600万円)で、前年同期から62%減少した。1~3月期の同39%減に続く2四半期連続の減益だ。

 同社によると、燃料価格の高騰による運航コストの増加などが減益の要因。4~6月期の客数は前年同期比12%増の551万人、売上高は同5.5%増の12億5000万リンギットだったものの、コスト増が利益を圧迫した。

 しかし同社は、不測の事態が起きなければ、7~9月期と10~12月期で盛り返せると強気の見解を示している。

 エアアジアは現在もグループを率いるトニー・フェルナンデス会長が2001年に航空機2機で運航を開始。コスト削減を徹底する格安路線が奏功し、現在は運航する航空機が120機を超えた。

 26年までに約360機を新たに納入する契約を欧州航空機大手エアバスと結んでいる。

 同会長は「運航機数がエアアジアのブランド力を示している」とし、今後も低価格サービスを乗客に提供し、新規路線を開拓していく方針に変更はないとの考えを示した。(シンガポール支局)

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