日産、600馬力の「GT-Rニスモ」公開 高性能エンジン搭載
更新日産自動車は19日、高級スポーツカー「GT-R」のモータースポーツ仕様車「GT-Rニスモ」を2014年2月末に発売すると発表した。専用に調整した高性能エンジンを搭載し、600馬力のパワーを生かした高速走行が特徴。また、上質な「大人の乗り味」を追求したGT-Rの14年モデルを12月2日に発売する。いずれも東京ビッグサイト(東京都江東区)で23日に一般公開が始まる「東京モーターショー」に出展する。
カルロス・ゴーン社長は19日の発表会で「GT-Rほどブランドに貢献した車はない。立ち止まって見ていただくのにふさわしい車だ」とアピールした。
GT-Rニスモはモータースポーツ事業などの関連会社「ニッサン・モータースポーツ・インターナショナル(ニスモ)」との共同開発車。サーキットで培った技術を投入し、3800ccのV6エンジンは最大出力が従来モデルより50馬力上昇。空力性能を高めて乗り心地も向上した。価格は1501万5000円。
独ニュルブルクリンクサーキット北コースで9月30日に実施した試験走行では、量産車最速となる7分8秒679のラップタイムを記録したという。
