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歩きスマホ事故、警告画面で対策 ドコモが提供
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スマートフォン(高機能携帯電話)の画面を見ながらの歩行(歩きスマホ)が社会問題化するなか、NTTドコモは5日から、歩きスマホによる事故防止とマナー向上を目的に、「歩きスマホ防止機能」を提供する。スマホ向けWi-Fi接続機能などを制限する「あんしんモード」に新機能として追加、同機能の設定を行えばすぐに利用できる。
歩きスマホ防止機能はスマホの画面を見ながら歩くと、歩行中であることを検知し警告画面が表示され、スマホの操作ができなくなる。歩行感度は「高」「標準」「低」から選んで設定する。
警告画面は、歩行停止を感知したり、画面の「閉じる」ボタンや電源ボタンで消すことができる。対応端末は米グーグルの基本ソフト「アンドロイド」搭載のスマホ。月額料金は無料。
スマホは、従来型の携帯電話より大きな画面に大量の情報が映し出されるため、歩きスマホが増えている。
歩きスマホは駅のホームから転落したり自転車とぶつかるなど重大事故につながりかねず、専門家や通信事業者が危険性を指摘していた。