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百貨店3社、昨年12月はそろって前年比プラス 初売りも堅調
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大手百貨店3社が6日発表した昨年12月の売上高(既存店ベース、速報値)は、全社が前年同月比でプラスとなった。歳暮や年末商戦で順調に売上げを伸ばし、宝飾品などの高額品も売れた。続く1月の初売り商戦でも引き続き好調を維持している。
三越伊勢丹は前年同月比6・6%増と11カ月連続でプラス。大丸松坂屋百貨店は同3・6%増で、特に松坂屋名古屋店は同6・5%増で14カ月連続プラス。高島屋も同1・7%増と2カ月連続で前年実績を上回った。
クリスマスのギフト需要で、アクセサリーなどの販売が伸びたほか、大丸松坂屋では腕時計が40・3%増の大幅プラスだった。
初売りも、三が日の売り上げが3社とも同3~5%前後のプラス。タオルやハンカチなどが入った福袋など、4月の消費増税を見込んだ日用品の買いだめ需要のほか、「すでに売り場に並んだ定価販売の春物衣料が売れている」(三越伊勢丹)など、良い商品が売り切れ前に確保しようとの消費行動がみられた。