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西武HDが4月めど東証再上場へ 米サーベラスは保有株35%分を放出
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西武鉄道やプリンスホテルを傘下に持つ西武ホールディングス(HD)が、4月下旬めどに東京証券取引所に株式を再上場する見通しとなったことが25日、明らかになった。筆頭株主の米投資会社サーベラスが、保有する同社株式35%超の一部を売り出すことで同日までに合意した。
西武HDは1月に東証に株式の再上場を申請しており、3月中にも承認される見通し。実現すれば西武鉄道の上場廃止以来、約10年ぶりの再上場となる。
サーベラスは経営方針をめぐる対立で昨年、西武HDに株式公開買い付け(TOB)を行ったが、保有比率は議決権ベースの35%超にとどまった。株式市況の好転を受け、両社は再上場に向けた準備を本格化していた。西武HDは「時期は未定」としている。