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ダイハツ、現地化で輸入車に対抗 マレーシアにエンジン工場
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ダイハツ工業は28日、2016年半ばにマレーシアにエンジン工場を新設すると発表した。投資額は150億円で、新工場の生産能力は年14万基。現地で生産する車両の部品調達の現地化を高めコストを削減。需要が拡大する輸入車に対抗する。
ダイハツが2割出資する現地持ち株会社とともに、今年7月末に資本金1億6500万リンギット(約50億円)の新会社を設立。新会社がエンジン工場を運営する。新会社へは、ダイハツが過半以上の51%、残りを現地持ち株会社が出資する。立ち上がり時点の工場の従業員数は150人を見込む。
ダイハツは、同国第2の国民車メーカー「プロドゥア」をマレーシア政府と合弁で設立し、小型車を生産。シェアは約3割を維持している。
ただ、マレーシア政府が輸入車の関税を徐々に引き下げてきていることから、競争が激化。今後のプロドゥア車の競争力維持には部品の現地化が必要と判断した。