ニュースカテゴリ:企業
メーカー
LIXILの中間は消費増税が直撃、78%最終減益
更新
LIXILグループが4日発表した9月中間連結決算は、売上高が前年同期比7・4%増の7961億円と増収だったが、最終利益は78・9%減の37億円と大幅な減益になった。消費税増税前の駆け込み需要の反動減や、資材価格の高騰も響いた。
通期(27年3月期)の業績予想は売上高が1兆6900億~1兆7150億円、最終利益は400億~490億円とした前回予想を据え置いた。
また同社は、1月に日本政策投資銀行との共同買収で持ち分法適用会社にしていた独水栓金具大手のグローエについて、従来は28年度としていた連結子会社化の時期を1年以上前倒しし、27年4月1日を目標にすると発表した。
これにより、LIXILグループの来期の売上高は「2兆円に達する」(藤森義明社長)見通しとなった。