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ホンダ、新型HV「グレイス」発売 リコール影響で1年ぶり投入

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ホンダ、新型HV「グレイス」発売 リコール影響で1年ぶり投入

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ホンダが発表したセダンタイプのハイブリッド車「グレイス」=東京都港区  ホンダは1日、セダンタイプの新型ハイブリッド車(HV)「グレイス」の発売を開始した。小型車「フィット」でリコール(回収・無償修理)が相次いだことを受けて品質管理を強化したため、新型車の発売は約1年ぶり。セダンのHVでトップという低燃費を売りに巻き返しを目指す。

 グレイスは5ナンバーのコンパクトセダン。排気量1500ccのエンジンにモーターを組み合わせ、燃費はガソリン1リットル当たり34.4キロ。トヨタ自動車の「カローラHV」や「プリウス」より低燃費になった。

 価格は195万~240万9800円で、運転のしやすさやゆとりのある後部座席をアピールする。販売計画は月3000台。

 ホンダは昨年9月に発売した「フィット」でリコールが相次ぎ、品質管理を見直した結果、新車投入が遅れた。グレイスは、昨年12月にスポーツ用多目的車(SUV)「ヴェゼル」を発売して以来になる。

 この日の発表会で、峯川尚専務執行役員は「(国内市場の)約70%が軽自動車や小型車。ニーズがあるとみて、(小型)セダンの良さを訴求していく」と述べた。

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