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スカイマーク136億円の最終赤字 15年3月期通期の予想は見送り

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スカイマーク136億円の最終赤字 15年3月期通期の予想は見送り

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 民事再生手続き中の国内航空3位スカイマークが12日発表した2014年4~12月期単独決算は、最終損益が136億円の赤字(前年同期は2億3000万円の黒字)だった。

 従来の機材より座席数の多い欧州エアバスの中型機「A330」の導入コストや、円安に伴うリース料や燃料費の増加、格安航空会社(LCC)との競争激化などが響いた。

 売上高は1.4%減の643億円、本業のもうけを示す営業損益は112億円の赤字(前年同期は1億8100万円の赤字)。決算短信には、9月中間決算に続いて、事業継続に「重要な疑義」があると明記した。

 超大型機「A380」の購入契約解除に伴いエアバスから求められた7億ドル(約840億円)の違約金は減額交渉をしており、「(業績への影響額を)合理的に見積もることが困難」として反映していない。現預金は昨年12月末時点で7億3000万円と、同9月末時点の45億円から急減していた。

 一方、15年3月期通期の業績予想は公表を見送った。同社は、経営再建を事業面で支援するスポンサーを募集・選定した上で、再生計画案を作成して5月29日までに東京地裁に提出する考えだが、「(再生計画案が)確定しておらず、業績予想は作成不能」と説明している。

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