東芝問題、社内風土など指摘 第三者委の調査報告概要
更新「西田氏を見返したいという反発心から事業部に予算達成を厳命させた可能性がある」(東芝関係者)。佐々木副会長の後任の田中社長も2015年3月期に過去最高の営業利益を目標に掲げており、在任期間に結果を出すため、予算達成の圧力をかけたとの見方を関係者は強めている。
第三者委は、西田相談役にも複数回にわたって、聞き取り調査を行っている。不適切会計が常態化していった東芝の病巣を徹底的に解明する方針だ。21日にも提出する報告書では経営の監督や監査が機能しなかった企業統治の問題点も指摘する。
