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スマホやパソコン…世界競争の予兆 アップル副社長が大阪を初視察

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スマホやパソコン…世界競争の予兆 アップル副社長が大阪を初視察

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 それでも、日本のスマホ市場でのアップルの存在感は大きい。調査会社、IDCによると、昨年4~6月期の国内スマホ出荷台数シェアはアップルが前期(同年1~3月)比で12・0ポイント落としたとはいえ、依然として39・1%と首位を維持している。2位以下のソニー(14・9%)、シャープ(13・2%)に大差をつけている。

 一方、IDCによると、日本のパソコン市場は米マイクロソフトの基本ソフト(OS)ウィンドウズ搭載パソコンが主流だ。昨年4~6月期の国内出荷台数シェアはNECレノボがトップの24・7%。以下も富士通、東芝、HP、Dellとウィンドウズ搭載陣営が続き、アップルは6位に甘んじている。

 長年、パソコンのOSを担当しているクロール副社長は「マックはウィンドウズからのデータ移行が簡単にできる。オフィスのファイル互換性もある」と指摘し、「アイフォーンの操作に慣れた顧客がパソコンでウィンドウズからマックに乗り換えるのはイージーだ」と自信をみせた。

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  • 米アップルのブライアン・クロール副社長=大阪市中央区のアップルストア心斎橋
  • 2014年に米アップルが披露した製品ラインナップ。左からアップルウオッチ、アイフォーン、アイパッド、マックブック、アイマック

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