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阪急阪神ホテルズ社長会見詳報(1) 「正しい情報を伝える」と急きょ会見
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阪急阪神ホテルズの記者会見は当初、29日午前10時から開かれる予定だったが、急きょ28日午後8時から開かれた。会見の概要は次の通り。
「本日はこのように遅い時間に集まっていただき、申し訳ございません。一部報道で世間の皆さまはじめ関係者をお騒がせしていることをうけ、正しい情報を伝えなければならないと考え、会見を急きょ開催する次第となりました。この度、当社がホテルレストランで、メニューの表示と異なる食材を使用した料理を出した件についてはあらためて深くお詫び申し上げます。『謝罪の気持ちがなかったのでは』という叱責も受け、十分にお伝えできなかったことも申し訳なく、重ねてお詫び申し上げます。
「まず本日は24日の会見の際に約束した、6点について社内再調査について報告する。今回の社内調査は元々、今年6月に同業他社で発覚した同様の事態をうけて自主的に社内調査したものだった。しかし、24日の会見では『信頼性が不十分』という指摘もあり、あらためて社長である私自身が直接現場の社員から事情を聴取した」
調査期間は6月24日から10月15日。6月24日に調査を開始した。調査担当者は総料理長、購買担当課長、総務人事部長で主に総料理長が各ホテルの料理長に指示し、メニューの決定権のあるシェフまで約100人を対象にした。
使用食材の確認、納品書の裏付け、使用食材と異なっていた原因と確認。7月15日にかけては全メニューの確認をし、7月末までに食材や産地の確認による絞り込み。9月下旬にかけて総料理長らが確認を行った。
また商品規格書などによる追加確認も行った。10月上旬には弁護士に相談し、47品目のリストを完成させた。