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「海洋警察は助けてくれなかった」セウォル号事故、生還した高校生は祖国断罪

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「海洋警察は助けてくれなかった」セウォル号事故、生還した高校生は祖国断罪

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 ただ、被害者が多数に及んだ原因はそれだけではないはずだ。もし船の内外に「プロ意識の高い人」がいれば、助けられる命はあったのではないか。

 検察側は乗客らへの救護措置を怠ったとして、船長ら乗組員15人を殺人罪などで起訴したが、初公判で15人中14人が罪状認否を否認している。韓国の「良心」は15人に1人しかいなかった。

 相手(事象)のことをしっかり理解、把握し、その上で対処法を考えていないから起きた人災だ。しかも韓国ではセウォル号沈没事故後、あらゆる場面で、こうした「無責任」を原因とした事態が相次いで起きている。

 わたしたちは「プロ意識」の少ない国とどう付き合えばいいのか。セウォル号沈没が抱える「本質」はそこにある。

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