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「マッサン」からブロードウェーに飛躍 エリー、セクシー衣装で舞台挑戦
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ミュージカル「シカゴ」米ブロードウェー公演で主演ロキシー役を演じるシャーロット・ケイト・フォックスさん(石黒淳二氏撮影) NHK連続テレビ小説「マッサン」(月~土曜前8・0)のヒロインで米女優、シャーロット・ケイト・フォックス(29)が10月にブロードウェーデビューを果たすことが19日、分かった。名作ミュージカル「CHICAGO」の主人公ロキシー・ハート役に決定。「マッサン」はこの日、スタジオクランクアップを迎え、「経験の全てをロキシー役に注ぎ込む」と意気込んだ。
朝ドラからブロードウェーへ-。朝ドラ史上初の外国人ヒロイン、エリーを好演するシャーロットが、大抜てきに感謝した。
「『マッサン』に出演しなければ、今回の起用はなかったはず」
「シカゴ」はニューヨークのアンバサダー劇場で19年にわたりロングラン上演されている名作。シャーロットは2011年に米地方公演でロキシーを演じた経験があるが、今回は正真正銘のブロードウェー公演だ。
「その頃と今とでは俳優として人として、別の人間といっていいくらい変わっています。エリーを演じたことをはじめ、自分の経験の全てを注ぎ込みます」
シャーロットは昨年3月に来日し5月から「マッサン」の撮影に入ったが、7月に「シカゴ」のオーディションを関係者から打診された。9月にダンスや歌を収めたビデオを「シカゴ」製作者側に送付。11月に来日した演出家や振付師らによるオーディションが行われ、ブロードウェーデビューが決まった。
文化や生活の違いに戸惑いながらも夫を支えるエリーと、色気を武器にスターを目指す人妻ロキシーは正反対の役柄。「エリーと別れる寂しさはありますが、新たに役を作っていけるというのは大きな喜びでもあります」と女優魂を燃やす。
ブロードウェー公演は10月26日から11月8日までNYのアンバサダー劇場で。さらに12月には同じキャストで日本公演の開催も決定した。「マッサン」はこの日のスタジオクランクアップを経て3月28日に最終回を迎えるが、シャーロットが新たな大役に挑戦だ。