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21歳ホストの命を奪った一気飲み “極貧生活”の悲哀にじむ残されたノート

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21歳ホストの命を奪った一気飲み “極貧生活”の悲哀にじむ残されたノート

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 訴状などによると、当時店内には2、3組の客がいた。そしてそれぞれの客同士、ホスト同士が競い合うように、飲酒コールが叫ばれ始めた。

 リズムに合わせて、ホストが次々に酒をのどに流し込み、客がうれしそうに追加の注文を出す。ヘルプの流星もコールに促され、アルコール度数が40度もあるテキーラを5杯、立て続けに一気飲みした。

 「気分が悪い」。流星は直後から同僚ホストに体調不良を訴え、激しく嘔吐(おうと)。店奥のボックスソファ席に倒れ込むと、すぐに眠り込んだ。営業中ということもあり、見かねた従業員が何度か流星を起こそうとしたが、一向に起きる気配はない。

 午前7時半ごろ、従業員が見ると、流星は顔面蒼白(そうはく)となり泡を吹いていた。慌てて人工呼吸をしたが反応はなく、同8時ごろ、現場リーダーが119番。病院に搬送されたが、間もなく死亡が確認された。死因は急性アルコール中毒だった。

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  • 一気飲みで死亡したホストの遺品のノートに記されていた「飲酒コール」(遺族提供)
  • 一気飲みで死亡したホストの遺品のノートには「今月は死ぬ気で!!」と目標が記されていた(遺族提供)

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