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21歳ホストの命を奪った一気飲み “極貧生活”の悲哀にじむ残されたノート

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21歳ホストの命を奪った一気飲み “極貧生活”の悲哀にじむ残されたノート

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 姫と王子のシャンパンコール

 連絡を受けて市内の病院に駆けつけた流星の父親は、目を閉じたままもう起きることのない流星と対面した。

 「なぜ突然…」。ホストをしていたことも知らなかった。状況を理解できず、ただ涙にくれた。

 流星は3人きょうだいの一番上。父親は「お兄ちゃんだが、幼いころは、私の膝の上でごはんを食べるような甘えん坊だった。涙もろく優しい子だった」と振り返る。

 だが中学のころに反抗期を迎え、高校を中退した後は三重県の工場に就職。父親とは次第に疎遠になっていったという。

 明確な時期は分からないが、工場を1年ほどで退職し、大阪に戻ってバーなどのアルバイトをしていたようだ。

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  • 一気飲みで死亡したホストの遺品のノートに記されていた「飲酒コール」(遺族提供)
  • 一気飲みで死亡したホストの遺品のノートには「今月は死ぬ気で!!」と目標が記されていた(遺族提供)

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