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消えゆく暴走族の“断末魔”か… 集団暴走、警官を挑発する「イレブンスリー」

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消えゆく暴走族の“断末魔”か… 集団暴走、警官を挑発する「イレブンスリー」

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 一方、府警によると、大規模な集団暴走に代わって台頭しているのが、「ゲリラ暴走」と呼ばれる少人数での行為だという。

 ミニバイクなど5~6台で、服装もジーンズやトレーナーなどいたって普通。出身中学校や地元などは関係なく、LINEで連絡を取り合い、気の合った仲間同士で好きなときに走るスタイルだ。厳しい上下関係もなく、ある意味、今時の若者らしいといえる。

 11月11日は、「1」をお菓子のポッキーと見立てて「ポッキー暴走」と名付けたり、クリスマスにはサンタクロースや人気アニメキャラクターのコスプレをして走るなど、いわゆる暴走族のイメージとはほど遠い。府警によると、こうしたゲリラ暴走を好む若者も相当数、イレブンスリーに参加しているとみられる。

 暴走族の「形」がどう変化しようと、住民にとって迷惑な騒音をまき散らしていることに変わりはない。府警幹部は「たとえ数が減っていようと、暴走行為をしたら即摘発するという方針で臨んでいる」と強調。徹底取り締まりの姿勢は崩していない。

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