EV急速充電器“ニアミス”ご用心 心臓ペースメーカー誤作動の恐れも
更新この結果を受け、厚労省は「ペースメーカー利用者に注意を呼びかける必要がある」と判断。(1)急速充電器は使用しない(2)急速充電器の設置場所には可能な限り近づかない(3)普通充電器は密着して使わない-などの記載を説明書に盛り込むようペースメーカーの製造販売業者に指示した。
チャデモ協議会も電磁波の影響を警告する統一ステッカーを作成、充電器に貼り付ける対策を取った。
公共の場に設置増
経済産業省によると、EVの国内累計販売台数は約3万台。平成32年までに国内自動車販売台数のうちEVとプラグインハイブリッド車が占める割合を15~20%まで引き上げるとともに、急速充電器5千基の整備などを目標に掲げる。
EVの普及を目指す大阪府も10月、充電設備の整備促進ビジョンを改訂。「急速充電器はEV普及のためのインフラとして欠かせない」(担当者)として、政府の設置補助が受けられる枠の上限を175基から380基に拡大した。
