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【知ってる!?】運転支援システム(3)技術進化も過信は禁物

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【知ってる!?】運転支援システム(3)技術進化も過信は禁物

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 自動車各社から運転支援システムを搭載した新型車が続々と登場している。事故防止に向けたサポート機能も多様になり、この分野の技術進化は著しい。だが、メーカー側は「運転するのはあくまでも人間。これまでと同様に運転には細心の注意を払ってほしい」と口をそろえる。

 こうした背景には、条件が悪いと対象物を認識できないこともあるなど、最新技術を持ってしても越えられない技術の壁があるためだ。

 例えば、カメラを使う方式ではフロントガラスにたたきつけるような激しい雨、濃霧、西日が照射すると見分けるのが難しくなる。カメラが捉えている視野の外から物体が急に飛び込んできた場合も同様だ。ミリ波レーダーは悪天候には強いが、自転車や歩行者といった形をとらえることができない。

 それでも各方式とも弱点はかなり解消されている。例えば、今春に登場するステーションワゴンタイプの車はテールランプの色を認識する機能に加え、ハンドルも自動的に制御できるようにした。自動運転に、また一歩近づくことになる。自動車を安全な乗り物にするための研究には各社とも力を入れており、新しい安全機能がこれからも登場してくるだろう。次回はこうした未来のクルマの姿を紹介する。(取材協力 富士重工業)

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