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【お台場メール】「最高の離婚special 2014」 1年たった4人に答えは出るか

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【お台場メール】「最高の離婚special 2014」 1年たった4人に答えは出るか

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 俳優の瑛太主演で2013年1月クールに放送した『最高の離婚』がスペシャル放送になって戻ってくる! 物語は目黒川沿いに住む30代の2組の夫婦のリアルな日常を描いたドラマ。自動販売機設置会社のサラリーマン・濱崎光生(瑛太)と、かなり大ざっぱな妻・結夏(尾野真千子)の夫婦と、光生の元カノ・灯里(真木よう子)とその夫・諒(綾野剛)の夫婦が織り成す等身大のラブコメディーだ。

 脚本家、坂元裕二が生み出す「あるある、それ分かる」といったセリフの数々が4人の存在感ある役者によって表現され、老若男女から支持を受け、放送終了後も数々の賞を受賞した。

 今回の『最高の離婚special 2014』(2月8日、後9・00)では 1年後の物語を描く。光生と結夏は離婚して1年がたつが、いまだに同居は続けており、なんだかんだ言って再婚しようと思っている。結夏の実家で再婚宣言をすると家族一同涙を流して喜んでくれるが、2人にはどうしても乗り越えられない壁があった。灯里と諒には無事長女が誕生し、灯里は赤ちゃんと東京に戻ってきた。しかし諒の様子がなんとなくおかしい。諒の前には高校時代に一緒に駆け落ちした初恋の人・潮見薫(臼田あさ美)が現れ、諒の心をかき乱していたのだ。

 さらに結夏に恋するバツイチ子持ちのお弁当屋、黒部三徳(岡田義徳)も登場。6人を巻き込んで『最高の離婚』史上最長の台本21ページにわたるロングシーンが、“寝台特急カシオペア”の中で繰り広げられるのである。“夫婦とは一体何なのか?”“一緒に生きていくってどういうこと?”1年たって、果たして4人に答えは出るのだろうか?(フジテレビ広報部 鈴木良子/SANKEI EXPRESS (動画))

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