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義足ランナー公判 5月まで再延長
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恋人を昨年(2013年)2月に自宅で射殺したとして、殺人罪などに問われている南アフリカの両足義足の五輪ランナー、オスカー・ピストリウス被告(27)の裁判が5月16日まで延長されることになった。3月23日、英BBCが伝えた。
今月(3月)3日に首都プレトリアの高裁で始まった裁判は当初、(3月)20日までの予定だったが、検察側の主張で1週間前に4月4日までの延長が決定。出廷していない証人が多数いるため、今回の延長が決まった。(SANKEI EXPRESS)