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家族失った少女に魔法学校から手紙
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小説「ハリー・ポッター」シリーズで知られる英作家、J・K・ローリングさん(49)が、先月(7月)の銃撃事件で両親など家族6人を失った米テキサス州の少女(15)に、小説に登場する魔法学校のダンブルドア校長名で手紙を出していたことが分かった。8月8日、CNNが伝えた。
この少女は葬儀の際、ダンブルドア校長の言葉を引用して「どれほど暗い時でも、明かりをともすことさえ忘れなければ、幸せは見つけられる」と語っていた。少女には魔法のつえなども贈られたという。(SANKEI EXPRESS)