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【サッカー日本代表】アギーレJ 初陣飾れず ウルグアイに0-2
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日本代表のキャプテンマークを巻く本田圭佑(けいすけ、手前)のプレーを鋭い視線で見つめるハビエル・アギーレ監督=2014年9月5日、北海道札幌市豊平区・札幌ドーム(高橋茂夫撮影) サッカー日本代表は5日、札幌ドームでウルグアイ代表と国際親善試合のキリン・チャレンジカップで対戦し、0-2で敗れ、メキシコ出身のハビエル・アギーレ新監督(55)の初陣を飾れなかった。
日本は国際サッカー連盟(FIFA)ランキング44位、ウルグアイは6位で、過去の対戦成績は日本の1勝1分け3敗。
ワールドカップ(W杯)ブラジル大会で1リーグ敗退に終わった日本代表の再生を託されたアギーレ監督は、先発メンバーに、W杯の中心メンバーだった主将の本田(ACミラン)、岡崎(マインツ)、長友(インテル・ミラノ)の欧州組を起用する一方で、代表初選出の坂井(鳥栖)と皆川(広島)を抜擢(ばってき)した。W杯代表に最終局面で落選した細貝(ヘルタ)も守備の要として先発。4-3-3の布陣を敷いた。
前半17分、左サイドから岡崎がクロスを上げ、中央でフリーとなった皆川がヘディングで合わせるもシュートは惜しくもクロスバーの上へ。前半34分、日本は手痛いミスで先制を許す。酒井宏(ハノーバー)からのバックパスを坂井がトラップミスしボールを奪われ、カバニに決められた。
追い付きたい日本は後半4分、中盤でボールを奪った細貝からパスを受けた本田がドリブルで上がり、ペナルティーエリアの手前で倒されFKを獲得。本田がゴールを狙ったが、壁に当たってはじかれた。
後半13分には、皆川に代って、やはり初選出の武藤(FC東京)を投入。後半25分、酒井のクリアミスから2点目を奪われた。終了間近の後半43分には、中央でボールを受けた武藤が左足で強烈なシュートを放つも、ボールは左ポストにはじかれ、日本は無得点に終わった。
「守備のミスが2つあり、それで試合が決まってしまった」。試合後、アギーレ監督は悔しさをにじませた。それでも、「今日がデビュー戦だった選手を含めよかったと思う」と語った通り、初選出の若い選手たちは、その期待に応えた。
アギーレ監督のチャレンジはまだ始まったばかりだ。(SANKEI EXPRESS)