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いつかブロードウェーで S**t kingz
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「GATSBY_DANCE_COMPETITION」で踊る「S**t_Kingz」。次回舞台は2014年11月16日午後6時から世田谷パブリックシアターにて。詳細はshitkingz.jpへ=2014年8月30日、東京都渋谷区の「GRANDE渋谷」(提供写真)
ダンスとともに生きることを決め、現在進行形で快進撃を続ける4人組、「S**t kingz(シットキングス)」。たった4人で大きな会場を即完売させるほどの爆発的な人気を誇る彼らのダンスに取り組む姿勢を追う。
――舞台の活動を意識するようになったきっかけは?
「もともと、それぞれの好きなものをショーの中にコンセプトとして何かしらは入れるようにしていました。当時はクラブでのショーに向けた5分程度のものだったのですが、僕たちがだんだんと作品性を大事にしていくと同時に、周りの方がそれに共感してくれて、その中で舞台の活動を勧められました。自分たちでも、この4人だったら何か面白いことができるんじゃないかと思っていたので、その一連のことをきっかけに舞台の活動にも目を向けるようになりました」
――舞台運営をやっていると、通常のダンサーが見えない社会人としての側面も持つことになりますよね?
「音楽業界の方や、アパレル業界の方とか、普通にダンスしているだけでは出会わない方と会う機会は多いと思います。彼らが捉えるダンスが、いわゆるストリートダンサーのそれとは違う所もあったりで、自分たちもいろいろと考えることもありますね。今まで自分たちでしか発信できなかったものが、プロの手によってもっといろんな方に知ってもらう機会になるのが、自分たちの活動が進化しているという実感につながっています」
――では今の皆さんにとっては「ダンサーが職業だ!」という感じですか?
「いつからこれが自分の仕事になったという感覚はあまりないですし、好きでやっているライフワークという感じです。各自ダンスで身を立てたいと思っていたので、仕事にしたいという思いはあったんですが、境目がはっきりしていないので、あまり実感がないんです。人の前で良いパフォーマンスをしたいという思いが、結果、生活につながっているというこの状況にはすごく感謝しています」
――ですが、S**t kingzのプロ意識はハンパじゃないという評判をよく聞きますよ(笑)?
「うれしいですね(笑)。多分舞台を始めてから、人の前でベストなパフォーマンスを見せたいという気持ちが強くなってからのことだと思います」
――では最後に、このチームの最終的な目標とは何ですか?
「いつか、自分たちの舞台で世界を回りたいというのと、ニューヨークのブロードウェーで自分たち4人での公演をやりたいですね。これは一つの目標として持っています。それと、日本人には世界に出られる素晴らしいダンサーがたくさんいることを、よりたくさんの人に知らしめるきっかけになれればいいなと思って活動しています」
――ありがとうございました(ライター 吉田悠紀/SANKEI EXPRESS)