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ミスユニバ 敵対国との写真で物議

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ミスユニバ 敵対国との写真で物議

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 米フロリダ州で今月25日に開催されるミス・ユニバース世界大会に出場するイスラエル代表のドロン・マタロンさん(21)がレバノン代表、サリー・グレイグさん(25)と一緒に撮影した写真が、レバノン国内で物議を醸している。18日、ロイター通信が伝えた。

 両国は「交戦状態」にあり、イスラエル製品が禁じられているレバノンでは、グレイグさんのタイトル剥奪を求める声も上がっている。グレイグさんは「マタロンさんが急に割り込んできて写真を撮った」と主張している。(SANKEI EXPRESS

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  • レバノン、イスラエル

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