SankeiBiz for mobile

薄毛治療に期待!幹細胞で毛髪生成 米露研究チーム、今後臨床実験

記事詳細

薄毛治療に期待!幹細胞で毛髪生成 米露研究チーム、今後臨床実験

更新

 テレスキフ助教授は「次のステップはヒトでの実験を成功させることで、現在、そのためのパートナーシップを募っている」と述べ、人体での臨床研究に意欲をみせた。

 現在、薄毛や抜け毛に悩む人々は、米国だけで男性が4100万人、女性も2100万人に上るという。全世界では15億人ともいわれており、一日も早い実用化を待ち望んでいる。(SANKEI EXPRESS

 ■幹細胞 分裂して自分と同じ細胞を作ったり、別の細胞に分化する能力を持つ細胞。人体の組織や臓器に成長する源となる。受精卵から作られる胚性幹細胞(ES細胞)も、その一種で、ほとんどすべての臓器の細胞に分化できる多能性を持つ。京都大学の山中伸弥教授(52)らのグループが開発した人工多能性幹細胞(iPS細胞)は、受精卵ではなく、皮膚由来の体細胞に数種類の遺伝子を組み合わせて作り出した。

このニュースのフォト

  • 世界には薄毛に悩む人は多いが、それを隠そうともせず、格好良くて貫禄のある有名人もいる。その代表格である俳優のショーン・コネリーさん=2008年10月(UPI=共同)
  • 世界には薄毛に悩む人は多いが、それを隠そうともせず、格好良くて貫禄のある有名人もいる。その代表格であるロシアのウラジーミル・プーチン大統領=2014年11月18日、ロシア・首都モスクワ(AP)

ランキング