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【サッカー】なでしこ、攻撃に磨き 澤「試合で生かす」

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【サッカー】なでしこ、攻撃に磨き 澤「試合で生かす」

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W杯に向け調整する澤穂希(ほまれ、左)と岩清水梓=2015年6月2日、カナダ・ブリティッシュコロンビア州バンクーバー(共同)  サッカーの女子ワールドカップ(W杯)カナダ大会で2連覇に挑む日本代表「なでしこジャパン」は2日、バンクーバーで午前と午後に1時間半ずつ練習し、主将の宮間あや(岡山湯郷(ゆのごう))や大儀見優季(おおぎみ・ゆうき、ウォルフスブルク)、澤穂希(ほまれ、INAC神戸)らが攻撃中心のメニューに取り組んだ。日本は8日(日本時間9日)の1次リーグC組初戦でスイスと対戦する。

 午前はミドルシュートや中央突破などを練習し、午後は1対1の仕掛けやサイド攻撃などを確認した。

 カナダ入り2日目で熱気を帯びた日本の練習には、ゴールへの貪欲さを求める明確な狙いが表れた。佐々木則夫監督が厳しい視線を送る中、さまざまな攻撃パターンを確認。得点源として期待される大野忍(INAC神戸)は「監督の意図を受け止めてやっていきたい」と意欲的に語った。

 午前はヘディングシュートやミドルシュートに取り組んだ。午後はより実戦的になり、守備役を付けて1対1の仕掛けやサイド攻撃、カウンターを試した。これほど攻撃を重視した内容は5月18日に始まった合宿を通じて初めてだ。

 5月下旬のニュージーランド、イタリアとの国際親善試合2連戦はともに1点止まり。監督が「われわれの病気かもしれない」と懸念したゴール前での消極性にメスを入れた。

 1次リーグ初戦まで1週間を切り、仕上げは最終段階を迎える。

 大黒柱の澤は「世界大会は1点の重みがすごい。練習でやったことを試合でも生かせるようにしたい」と本番を見据えた。(共同/SANKEI EXPRESS

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