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【サッカー】あすカメルーン戦 なでしこ、1位通過へ集中
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練習で選手に交じってボールを追う佐々木則夫監督。左は岩渕真奈(まな)=2015年6月10日、カナダ・ブリティッシュコロンビア州バンクーバー(共同) サッカーの女子ワールドカップ(W杯)カナダ大会に出場している日本代表「なでしこジャパン」は10日、バンクーバーで本格的な練習を再開した。12日午後7時(日本時間13日午前11時)開始の1次リーグC組第2戦でカメルーンに勝てば、2連勝で勝ち点6となり、C組の2位以内か各組3位の成績上位4チームに入ることが確定して16強による決勝トーナメント進出が決まる。ただ、狙うのは1位通過。選手たちは目前の試合に集中している。
9日は休養した宮間あや(岡山湯郷(ゆのごう))や大儀見優季(おおぎみ・ゆうき、ウォルフスブルク)、澤穂稀(ほまれ、INAC神戸)らも10日の練習に参加し、大半を非公開として約1時間半、カメルーン対策に取り組んだ。佐々木則夫監督(57)は「カメルーンを意識して(攻撃の)展開、守備、セットプレーをやった」と話した。
カメルーンはエクアドルとの初戦で6得点し、そのうち3点を171センチのFWエンガナムットが決めた。熊谷紗希(リヨン)は「特にあの選手は縦に抜ける力が強い」と警戒した。
また、この日午前中のビデオ映像研究で、カメルーンの守備ラインが整わない瞬間があるとみた大儀見は「速い攻撃でそのギャップを狙いたい」と話した。
GK山根恵里奈(千葉)は、全体メニューの開始前に黙々とキック練習に取り組んだ。スイス戦の後半にキックが乱れたことを反省し「本数が多くなってもしっかり蹴れるようにしたい。軸足の位置を見ながらやった」と説明した。
大会は10日に試合がなく、11日に1次リーグ各組の第2戦が始まる。(共同/SANKEI EXPRESS)