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【お台場メール】共感得づらい「塩センス」に中居がジャッジ

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【お台場メール】共感得づらい「塩センス」に中居がジャッジ

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 『中居正広のこうして私はやっちゃいました!神センス塩センス!』と題したスペシャル番組を6月22日(月)午後10時~11時24分まで放送する。ゲストには「塩センス」の持ち主という共通項がある。つまり「一般視聴者や周りの人間から批判され、たたかれてしまう応対をするセンスの持ち主」という意味だ。「あの時どうすればよかったのか」「この先どう生きていけばよいのか」などのお悩みに中居が答えていく。

 板東英二は昨年末、個人事務所の申告漏れが発覚した際の謝罪会見で一言、「植毛が経費にならないと知らなかった」とコメントしその「塩センス」が各方面からたたかれた。中居は「(植毛の)発言は塩じゃなくて『神センス』だよね。テレビを見ながら笑った!」という言葉を受け、せきを切ったように板東は本音を一気に語り始める。

 気象予報士として活躍していた半井小絵(なからい・さえ)は、NHKとの契約が切れると突如セクシーさを打ち出したDVDや写真集を出し世間を驚かせた。さらに今は演技の猛特訓中、トークライブも開いている。

 そんな半井に「生半可な覚悟でやるな」と、お笑いコンビ「オアシズ」の大久保佳代子が迫る。カンニング竹山は「20点!」と落第点を付ける。1秒の沈黙も許さない壮絶なトークを大いにお楽しみいただきたい。

 また1億円分はお酒を飲んできたという歌手の石井明美、浜崎あゆみと熱愛報道された内山麿我(まろか)など、共感を得づらい人間たちが次々登場する。中居がゲストたちを超高速な頭の回転の速さで仕切る様子も、あわせてお楽しみに!

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