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【プロ野球】柳田、全打席出塁で打率首位 タカ貯金18

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【プロ野球】柳田、全打席出塁で打率首位 タカ貯金18

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五回、生還した柳田悠岐(やなぎた・ゆうき、中央)を迎えるソフトバンクベンチ=2015年6月28日、宮城県仙台市宮城野区・コボスタ宮城(土谷創造撮影)  プロ野球は28日、各地で6試合が行われ、ソフトバンクは楽天に7-3で勝利した。ソフトバンクは松田が一回と三回の好機でいずれも2点適時打を放った。五、六、九回にも1点ずつを加え、主導権を手放さずに快勝した。帆足が6回2失点で今季初登板を白星で飾った。楽天は4連敗で5位転落。

 ソフトバンクは序盤から効果的に得点を重ねて楽天を圧倒した。

 選手会長の松田が流れを呼び込んだ。一回2死満塁から外角低めの変化球に食らい付き、左前打で2者を迎え入れると、三回にもめぐってきた満塁機ではしぶとく右前に運び、2点を加えた。序盤に4打点をマークし「チームの勝利につながる4点だった」と言葉に充実感をにじませた。

 3番に座る柳田も相変わらずの存在感を示した。2安打3四球と全打席で出塁し、3得点。出塁率は実に.476で「(球の見極めは)基本にしている」と、フルスイングが象徴する強打とは別の面でも大きく貢献している。

 トリプルスリー(打率3割、30本塁打、30盗塁)を目標に掲げる背番号9は、首位打者争いでも西武の秋山を抜いて先頭に立った。「それよりも、チームが1位でいい状態にいるので、毎日勝つためにどうするかを考えている」と、この日はのってこなかった。

 リーグ戦再開から3カード連続の勝ち越しで貯金は早くも日本一に輝いた昨季終了時と並ぶ18に。工藤監督は「この2日間(26、28日)はいい攻撃ができた」と納得顔だった。(SANKEI EXPRESS

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