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【MLB】田中4敗目 ボール先行の独り相撲

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【MLB】田中4敗目 ボール先行の独り相撲

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レンジャーズ戦の五回に追加点を許し、ベンチへ戻るヤンキース・田中将大(まさひろ)。左はジョー・ジラルディ監督=2015年7月29日、米テキサス州アーリントン(共同)  米大リーグは29日、各地で行われ、マーリンズのイチローはマイアミでのナショナルズ戦に「7番・右翼」で出場し、4打数2安打1打点だった。二回の第1打席にメジャー通算2900安打目となる適時二塁打を放った。チームは2-7で敗れた。

 ヤンキースの田中将大(まさひろ)はレンジャーズ戦に先発して6回を投げ、9安打4失点で4敗目(7勝)。チームは2-5で敗れ、連勝が4で止まった。

 ジャイアンツの青木宣親(のりちか)はブルワーズ戦に「1番・左翼」で臨み、復帰後初安打を放つなど4打数1安打だった。チームは5-0で勝った。

 レッドソックスの上原浩治はホワイトソックス戦の九回を無得点に抑えた。チームは2-9で負け、3連敗。

 アーリントンは酷暑の地で知られる。ヤンキースの田中は「いままでの野球人生で一番、暑いブルペンだった」と、試合直前の投球練習を振り返ったほど。そのブルペンから不安定だったのが自慢のスプリットだった。

 援護を受けた直後の二回に逆転を許した。無死一塁でモアランドへの落ちる球が散らばり、四球でピンチを招く。これがハミルトンの適時打につながり、さらに打ち込まれて3点を失った。以降も得点圏に走者を許す展開が続き、五回に4点目を奪われる。4敗目を喫し、自身の連勝は3で止まった。

 ジラルディ監督が「シャープさがなかった」と評した103球を、本人は「自分がボール、ボールで(カウントを)苦しくしてしまった。独り相撲ですよね…」と悔しそうに振り返る。中5日と余裕のある登板間隔で臨んだマウンドだけに「いい時でなくても、粘って抑えないといけない」と主力投手としての自覚を口にした。(共同/SANKEI EXPRESS)

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