SankeiBiz for mobile

韓国大統領、抗日行事出席ヘ 米中に板挟み 「パレード参加」保留

記事詳細

韓国大統領、抗日行事出席ヘ 米中に板挟み 「パレード参加」保留

更新

 大統領府は13日、朴大統領が訪米し10月16日にバラク・オバマ大統領(54)と首脳会談を行うと発表。同盟国・米国の訪問を中国訪問より先に発表することで、オバマ大統領に配慮したのではないかとの見方が強かった。(ソウル 藤本欣也/SANKEI EXPRESS

 ≪米中に板挟み 「パレード参加」保留≫

 朴槿恵(パク・クネ)大統領は訪中日程を発表する一方で、焦点だった軍事パレードを観閲するか否かの決定は先送りした。どうすれば米中両国の顔を立てられるのか。板挟みの韓国の苦慮は続く。

 発端は習近平国家主席の昨年7月の韓国訪問。習主席は、今年の記念式典を中韓合同で開催しようと提案し、それ以降、中国側が朴大統領の出席を呼びかけてきた。韓国にとっては、最大の貿易相手国である中国の最高指導者の要請をむげにはできないのが現実だ。

 韓国政府は朴大統領の訪中について日本側に事前通報した。「韓国の中国への過度の傾斜」や「日本に対する中韓共闘」を意味するものではないことを強調したかったとみられる。

ランキング