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「米利上げ」めぐり 期待と懸念二分 16日からFOMC

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「米利上げ」めぐり 期待と懸念二分 16日からFOMC

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 住宅の新規着工面積が17.9%減と大幅に落ち込んだ。住宅販売面積は8.0%増と持ち直し始めているが、不動産業者は売れ残りの解消で精いっぱいとみられ新規プロジェクト開発に慎重になっている。統計局は地方の中小都市で売れ残りが多いと分析している。

 企業の設備投資などを含めた固定資産投資も10.9%増と、伸び率が昨年通年の15.7%から縮小。景気減速で多くの企業が生産能力の過剰に陥り、新たな投資に消極的になっている。

 一方、8月の工業生産は前年同月比6.1%増と、7月と比べ0.1ポイント上昇した。セメントや自動車の生産量が前年同月を割り込んでいるものの、やや持ち直したが、統計局は「国内外の需要は依然として弱く、工業生産が下振れする圧力は大きい」と指摘した。(共同/SANKEI EXPRESS

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  • 日米欧の金融政策=2015年9月14日現在

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