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【松田美智子の丸ごと食べちゃう】安くて便利 和食にも洋食にも さば缶

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【松田美智子の丸ごと食べちゃう】安くて便利 和食にも洋食にも さば缶

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 これまで旬の素材を取り上げてきたこの連載ですが、今回はちょっと趣向を変えて、缶詰を。いつでも棚にあって便利だけれど、イマイチ食べ方が思いつかない…ということもあるのではないでしょうか。秋の味覚「さば」を使った庶民の味方、さば缶にご登場願います。

 汁まで栄養たっぷり

 実は私、つい最近までさば缶に「臭みがあるんじゃないかしら…」と苦手意識を持っていました。それががらりと変わったのは、青森県庁の食担当の方に「味の加久の屋」のさば缶を教えていただいてから。県庁の方は独自にさば缶選手権を開催されたそうで、試食に試食を重ねた結果を伝授していただいたんです。脂がのっていて、さばの味が全然違う! 目からうろこのおいしさでした。それ以来、さば缶が大好きになりました。

 安くて保存もきくさば缶ですが、実は栄養もたっぷり。生活習慣病の予防に効果があるDHAやEPAが含まれています。缶詰なら、骨や、栄養が溶け込んだ汁まで丸ごと食べられるのがうれしいですね。

 みそ煮やしょうゆ煮などさまざまな種類がありますが、今回はいろんな料理に展開したいので、水煮を使います。

このニュースのフォト

  • さば缶を開けたら崩しておくと料理に使いやすい(松下二郎さん撮影)
  • 料理研究家、松田美智子さん(提供写真)
  • さば缶ごちゃまぜ丼(松下二郎さん撮影)
  • 大根はできるだけ鬼おろしを使って(松下二郎さん撮影)
  • 大根と炒め煮(松下二郎さん撮影)
  • 汁のうま味を大根に吸わせて(松下二郎さん撮影)
  • 高菜とパスタソース(松下二郎さん撮影)
  • はじめから味がついている高菜をうまく使えば、料理が苦手でも簡単に味が決まる(松下二郎さん撮影)
  • かんたんグラタン(松下二郎さん撮影)
  • チーズに卵黄を混ぜることでコクを出し固まりやすくする(松下二郎さん撮影)
  • 自在道具_鬼おろし。ランダムに並ぶ竹の刃が、力いらずでほどよい粗さにおろせます(伊勢丹新宿店提供)
  • 1年缶内熟成_八戸鯖2014水煮。秋の最も脂がのる八戸鯖のハラスがある切り身のみを手詰め。熟成させることでうま味が増します(味の加久の屋提供)

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