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【ラグビーW杯】NZ連覇 こわもて主将 カップに破顔

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【ラグビーW杯】NZ連覇 こわもて主将 カップに破顔

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 ≪課題は世代交代 日本とも共通≫

 圧倒的な強さでW杯を制したオールブラックスは、獲得したウェブ・エリス杯を前に歓喜のハカをお披露目した。敵を威圧する必要のない、明るいハカだった。

 宿敵オーストラリアを決勝で打ち砕いたのは、主将のマコウらベテランの存在だった。後半開始早々、ウィリアムスのオフロードパスを受けたCTBノヌーがステップを切りながら50メートルの独走トライ。正確なキックで得点を重ねたSOカーターは、4点差に詰められた終盤、意表を突くドロップゴールで突き放した。

 マコウ34歳、カーター33歳、ノヌー33歳。3人とも100キャップを超えるオールブラックスの象徴的存在だった。前回大会のヒーロー、ウィリアムスも30歳となった。

 それでもさすがはラグビー王国、新星は次々出てくる。フランス戦で3人を弾き飛ばしてのトライで世界を仰天させた大会最多8トライのWTBサベアは25歳。決勝でトライを挙げた両WTBのミルナースカッダーとバレットはともに24歳。ナミビア戦ではマコウに代わってゲームキャプテンを務めたFLケインはまだ23歳だ。

このニュースのフォト

  • エリス・カップを前に「ハカ」で優勝を祝うニュージーランド選手。これほど嬉しい「ハカ」はあるまい=2015年10月31日、英国・首都ロンドン(ロイター)
  • カップを手にする、左からダニエル・カーター、リッチー・マコウ、マア・ノヌー。いずれも今大会優勝の立役者だが、引退も噂されるベテランだ=2015年10月31日、英国・首都ロンドン(ロイター)
  • 試合を決定づけるトライを挙げたボーデン・バレット(手前)と、祝福する怪物ウイング、ジュリアン・サベア。次代のオールブラックスを担う逸材だ=2015年10月31日、英国・首都ロンドン(AP)
  • 右隅に飛び込んでトライを挙げるネヘ・ミルナースカッダー。牙はハロウィンのドラキュラではなく、マウスピースの模様。念のため=2015年10月31日、英国・首都ロンドン(AP)
  • W杯決勝はハロウィン決戦。スタンドにはゾンビや怪物がゾロゾロ=2015年10月31日、英国・首都ロンドン(AP)

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