シンプルなのに一番大変だった スティーブ・マーティノ監督インタビュー
更新原作者とのつながり意識
《たこ揚げ、野球、ダンス…、なにをやってもまるでダメ。さえない少年、チャーリー・ブラウン(声・ノア・シュナップ、日本語版・鈴木福)は、友達のルーシー(声・ハドリー・ベル・ミラー、日本語版・谷花音)や妹のサリー(声・マリエル・シーツ、日本語版・小林星蘭)にはからかわれ、親友でもある愛犬、スヌーピー(声・ビル・メレンデス、ウッドストックも担当)にまであきれられる始末だった。そんなチャーリーが通う学校のクラスに、赤毛の女の子(声・フランチェスカ・カパルディ、日本語版・芦田愛菜)が転校してきた。一目でハートを奪われたチャーリーだが、彼女に声をかける勇気などとてもなく…》
脚本を担当したのは、チャールズの息子、クレイグ・シュルツと、そのまた息子のブライアン・シュルツ、ブライアンの執筆パートナーであるコーネリアス・ウリアーノ(30)だった。偉大なる原作者のDNAを受け継いだ人物が2人も含まれるだけに、マーティノ監督へのリクエストも、細部にまでわたるこだわりの詰まったものであっただろうことは想像に難くない。

