日常で使える「AI執事」開発 フェイスブックCEO、今年の目標発表
更新世界最大の交流サイト(SNS)、フェイスブック(FB)の創業者兼最高経営責任者(CEO)マーク・ザッカーバーグ氏(31)が5日までに、家庭や職場でヒトの仕事を手助けする“AI(人工知能)執事”の開発を今年の目標に掲げ、欧米で大きな注目を集めている。AIの開発に関しては科学界やIT業界などから「人類を滅ぼしかねない」といった否定的な声が出ているが、ザッカーバーグCEOは、あくまでヒトの日常生活を補佐する単純なAIを想定しており、昨今のAI脅威論に対し“不自然”とクギを刺した。
「音声で家の中を管理」
「(僕の)2016年の個人的な挑戦は、自宅で使えて、仕事を手助けしてくれるシンプルなAIを作るということだ。アイアンマンに登場するジャービスのようなものと考えてもらえばいい」
1月4日付の米紙ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)や英経済紙フィナンシャル・タイムズ(いずれも電子版)などによると、ザッカーバーグCEOは3日、自身のFBのページにこう書き込み、日常生活を補佐する“AI執事”の開発に着手する考えを表明した。
