時代劇こそファンタジー 映画「信長協奏曲(コンツェルト)」 小栗旬さんインタビュー
更新その葛藤に、羽柴(豊臣)秀吉(山田孝之)が付け入り、信長は決断を迫られる。クライマックスの本能寺炎上シーンは、約400平方メートルのオープンセットに火を放って撮影。秀吉と信長の激突は緊迫感あふれるものとなった。
「合成と違って、やっぱりセットがあると、その場の時間の流れとか空気が体にしみこむ。演じていて気分が全然違いますね」
変則的な信長を演じ、「時代劇はファンタジーだって強く思うようになりました」という。
「歴史上の人には絶対に会えないし、いくら調べても正解は分からない。それなら、もっともっと自由にやっていいんじゃないかな」。全国公開中。(文:岡本耕治/撮影:荻窪佳(けい)SANKEI EXPRESS)
