韓国海軍の済州島基地…脅せば腰砕け 「対中恐怖症」例はいくらでも在る
更新日本も韓国を笑えぬが、まともな国家なら主権を守るべく、断固たる姿勢を打ち出す。だが、韓国は強い相手には手を出さない。離於島を手に入れたときもそうだった。
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権利を主張した1950年代には韓中両国に国交はなく、わが国固有の領土・竹島同様に朝鮮戦争(1950~53年休戦)のドサクサに紛れての「火事場泥棒」的所業であった。当時の中国海軍は貧弱で、中国海軍が現在のように質量共に著しく大強化されるなど、夢にも思っていなかったはず。
THAADで「米中天秤」
さて、韓国海軍の済州島基地がなぜ中国海軍の寄港拠点に成り得るのか? 答えは、《THAAD(サード)=終末高高度防衛》システムの導入をめぐる、米中間を「行ったり来たりする」韓国の見苦しい姿に見いだせる。
THAADシステムは短・中距離弾道ミサイルの動きを捉え、着弾体勢=終末段階まで破壊できぬ場合に迎撃する防御兵器。ただ、システムを構成する高性能レーダーが、中国本土の広い地域を監視可能なため、中国は韓国を脅しまくった。

