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【東日本大震災5年】死亡届出せない 行方不明いつまで

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【東日本大震災5年】死亡届出せない 行方不明いつまで

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 孤立化の結果が最も顕著に表れるのが孤独死だ。この5年間で3県の「プレハブ仮設住宅で1人で暮らし、死亡状態で見つかった人」の数は年々増えており、累計で188人に上っている。1995年の阪神大震災でも、孤立化から孤独死に至るケースは社会問題となった。

 さらに、被災地では仮設住宅を退去し、災害公営住宅へ移転する人が増えているが、移転によって住環境が向上する半面、顔見知りを失って孤立化するケースも少なくなく、1人暮らしの高齢者には深刻な問題となっている。

 一方、福島の独居率は18.8%と他の2県に比べて10ポイント以上低かった。これについて、トヨタ財団の本多史朗プログラム・オフィサーは「福島県の住民は東京電力から原発事故の補償金を受けることを念頭に、1人暮らしをせず家族でまとまって生活する傾向がある」と分析している。

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