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金融市場、不安定な状態継続 東証、一時1万3000円割れ

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金融市場、不安定な状態継続 東証、一時1万3000円割れ

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 12日の東京金融市場は、前日に欧米株が下落した影響で、円高株安が進んだ。日経平均株価が一時3営業日ぶりに1万3000円を割り込み、東京外国為替市場では円相場が1ドル=96円台に上昇するなど、市場は不安定な状態が続いている。

 平均株価の終値は、前日比28円30銭安の1万3289円32銭。円相場は午後5時現在、前日比1円37銭円高ドル安の1ドル=96円80~82銭。

 前日に日銀が金融政策の現状維持を決め、追加施策を期待した市場関係者の「失望売り」が波及。11日のニューヨーク市場では、ダウ工業株30種平均が116.57ドル安の1万5122.02ドルに続落し、円相場も一時、1ドル=95円台に上昇した。これを受け12日の東京市場でも円高株安が進み、平均株価の下げ幅は一時320円を超えた。だが、午後に入ると買い戻す動きが優勢となった。同日政府がまとめた成長戦略の最終案については「市場への影響はなかった」(大和証券の高橋卓也日本株シニアストラテジスト)。

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